2012年9月11日火曜日

Photo Book





 NATIONAL GEOGRAPHIC・・・ ♪








写真を見るのも写すのも好きですが、
できれば少しでも自分なりの「理想」の写真に
近づけたいと思っているわけです。

素人として楽しめてる範囲で、です。
「写真とは!」などと
難しい事を言いたいわけではありません。

その、「自分なりの理想」に近づく為に、
興味をそそる著書を読んだりします。

そのひとつに、
NATIONAL GEOGRAPHIC社の
「プロの撮り方」シリーズがあります。
















掲載されている写真が素敵です。
そして、写真を写す時の精神的な心構えみたいな事が
書かれています。
写真には、写した人の気持ちが写し出されるのは
なんとなく感じていた事ですが、
それを文章で見た時に、
感動しましたよ、正直。

ロイターなどの報道写真を見ても、
日本の地方新聞に掲載されているような
多くの写真とは違い、
その中にドラマが写し出されています。
どうして、こんなに写真を見た時の感動が違うのか、
不思議なくらいです。

話しを戻しますね。

この「プロの撮り方〜人物写真」の中に掲載されている写真の中で、
特にわたしが好きなのが、この1枚です。














いい映画を1本見たような、
そんな感動が、この1枚の写真から感じます。











Can You Hear Me? Coopy :)
The wish is realized


↑クーピーも参加している、わんこ好きの集まるコミュニティー♪


The wish is realized






クーちん聞こえますか♪
こないだのお盆の写真を、
フォトブックにしました。

今まで作った6冊のフォトブックで、
初めてクーピーが登場していません。

いつかまたフォトブックを作る時に、
かっこ良く登場してもらいます♪
だから、がっかりしないでちょうだいね。












足跡







3 件のコメント:

  1. こんばんは*゚ー゚)ノ
    コメント欄どこを押せばいいのか、また探しちゃった。

    完成したのね、おめでとう♪
    こだわって満足のいく出来になったのかな^^
    いつか私も、と思ってます。

    その中にはいなくても、いつも一緒だから大丈夫。

    写真はプロアマ関係ないなって、いつも思う。
    美しくても冷たさを感じるものもあれば
    ピンぼけでも温かくて心惹かれるものもあるね。



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  2. 海さんへ♪
    匿名さんじゃないのね( ̄m ̄〃
    たかが写真、されど写真、なんだよね。
    今までは、仕事でもないから、
    悲しい時に写真を写す気持ちにはなれなかったんだよね。

    でもね、アラーキーの写真集で、
    自分の親が亡くなったときの写真を見たんだよね。
    その写真は、亡くなった親父さんの上に馬乗りになって
    写した写真だったの。
    そんなこと、自分の中では考えられなかった。
    別の写真集(これはアラーキーじゃなかった)に、
    アラーキーがコメントしてたの。
    自分の家族が亡くなった時、
    もしも自分に写真がなかったら
    どうなってたかわからないって。

    クーピーの体調が悪くなって、
    発作が起きて、少し落ち着いた時や、
    クーピーの火葬の時、
    どうしても残しておきたいって思いました。
    (この考え方については賛否両論あるとは思いますが)

    幸せな瞬間も、
    辛い瞬間も、
    一緒に傍に居てくれた唯一の相棒だからね、
    そういうの全部が宝物なの。

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  3. 最初の1行いらなくない?(^▽^;)
    いやーたっての希望だから仕方なくコレ使ったんですけど。

    ちょっと、いろいろ書きたいんだけど後日またね☆

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