2012年2月3日金曜日

違い( ̄m ̄〃





 Photo magazine・・・ ♪








写真は誰が写しても同じだと思っていた10代の頃。

写真は人を感動させると感じるようになった40代( ̄m ̄〃






今日のクーピー

The wish is realized


↑クーピーも参加している、わんこ好きの集まるコミュニティー♪



The wish is realized








以前、クーピーがしっぽを怪我した時、
それまで通っていた動物病院に何度通っても治らず、
なによりもクーピーが辛そうだったんです。

そんな時、友人に紹介してもらった病院に連れて行ったんです。
初診の日に、その場で処置してもらい、クーピーの傷は回復しました。
それからは、ずっとそこの病院に通っています。

今年の8月、クーピーが初めて発作を起こした時、
いつもの病院が休診の為、以前通っていた病院へ連れて行きました。
薬をもらって、その薬を飲んでから確かに症状は改善されました。

どこかひっかかるところはあって、
いつかはいつもの先生に相談したいって思っていました。

ここ数日、クーピーは寝ている時以外の時間は、
ほとんど吠えている事が多くなっていました。
薬をもらっている病院に電話で相談したところ、
現在飲んでいる薬を飲み続けたほうがいい。
わたしが
「苦しいのだけはとってあげたい。
この状態が続けば、クーピーも人間も精神的、体力的に辛くなる。」
と話すと、
「薬で寝かしつけるのは賛成しませんね、、。」との回答。
確かに正論。
でも、理想論だけでは片付けられないのも現実なんじゃないかな、、、、。と悩んでいました、、、。

今日、いつもの病院へクーピーを連れて行く事を決心しました。
車で40分くらいかかってしまうんですが、
発作が出始めた8月の時点とは違い、症状もある意味落ち着いた状態なので、後部座席にベッドごとクーピーを乗せて行って来ました。

行ってよかったです。

今飲んでいる薬も持って行ったので、その薬の説明もしてもらえました。
ひととおり触診し、状況の説明がありました。
今後の対応についても段階的に、解りやすく話してくれました。
そんな説明をしてくれている途中で先生が、
「今、病院に来ている事はわかっているみたいですね。」って、クーピーの反応を見ておっしゃいました。
まさに、わたしも感じていた事で、そういう敏感な反応も、飼い主と同じくらい理解してくれる事を、とても嬉しく、そして頼もしく感じました。

近くの病院の先生が、ヤブ医者だと言いたいんじゃないんです。
ただ、経験値や、動物に向かう姿勢みたいなものが、根本的に違うのを感じてしまうんです。

いろいろ書きましたが、
クーピーが穏やかに過ごせる事、
わたしの望みはそれだけです。


2 件のコメント:

  1. あるある!
    合うか合わないかは通ってみてもわからないもの。。。。
    なんか改善する気配がないと感じて、違う病院に連れて行ったら治ったとか。。。
    うちも、シェリーがおできみたいのができて、皮膚病で通っていた病院で「癌」だと言われ、手術の日にちまで決まってたけど、ある時あたしがおできを絞ったら「膿」みたいのが出てきて、先生に話したら「じゃあ、癌じゃないね~、癌は膿は出ないから。。。」だって(ー_ー)!!
    ありえない。。。。
    もう少しで大変なことになってたよ。誤診だろ~よ(-"-)
    だから、不安に思うことやきずいたことをちゃんと聞いて、明確な返答をしてくれる医者がいいよね!
    それは、人間を見る医者も同じことだと思うし(ー_ー)!!

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  2. 姉貴さま♪
    言葉を話せない動物だから、医師の能力やセンスが重要になってくるね。

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